ヒゲ脱毛(髭のレーザー脱毛)するからには、どうせなら効率的かつ、効果的な間隔で通いたいですよね^^
僕は、先月ようやくのゴリラクリニックでヒゲ脱毛がスタートしたわけなのですが、直ぐにでも予約を入れたくてしょうがない!
が、残念ながらヒゲ脱毛は間隔を空けのが基本で、あまりにレーザー照射の間隔が短いと脱毛効果が十分に得られない場合があるようです(ーー;)
ということで、本記事では髭のレーザー脱毛で短い間隔が良くない理由、間隔の空けすぎは脱毛効果にどう影響するのか、そして最適な間隔についてお伝えしますね_φ( ̄ー ̄ )
最適な間隔は毛が生え揃ったタイミング!
結論から言うと、◯ヶ月に1回行けば効果的に脱毛ができる!という一定間隔は存在せず、毛が生え揃ったタイミングに行くのが最適な間隔ということです。
一般的に、クリニックでは2〜3ヶ月に1回のペースで通うことが多いですが、必ずしもこのペースがベストな間隔とは言えません。
仮に1ヶ月で毛が生え揃っていればそのタイミングで行くのが最適な間隔ということになりますし、6ヶ月経っても毛が生え揃っていなければ通院するのはまだ早いかもしれません。
では、毛が生え揃ったタイミングとは何なのでしょうか?
それは、毛周期が【成長期】を迎えたタイミングです。
毛が生え揃う前に照射しても意味がない!
毛周期(毛が生える変わる周期)には、成長初期、成長期、退行期、休止期の4つの周期があると言われています。
まず脱毛後、毛が抜け落ちた時は退行期で、その後に休止期に入ります。退行期や休止期の毛はメラニンの色素が薄い状態、要するに毛が生え揃っていない状態です。
もし、このタイミングで待ちきれずにレーザー脱毛したらどうなるでしょうか?
一般的なレーザー脱毛は、メラニンの色素に反応して毛根にダメージを与える仕組みなので、このタイミング(退行期や休止期)にレーザーを照射しても意味ないですね(^^;;
たとえば、早く脱毛したいからといって、仮に1週間に1回のペースでクリニックに通ったところで毛がまだ生え変っていないから照射損になります。
これは、最新脱毛理論が採用されているメディオスターも例外ではありません。
つまり、間隔が短いと毛が生え揃う前にレーザーを照射することになるので、効果が薄くなるということですね(ーー;)
言い換えると、成長期のタイミングであれば、全ての毛にレーザーの脱毛効果があるということなので、最適な間隔は毛が生え揃ったタイミングということになりますね◎
僕個人としては、1日でも早く髭をなくしたいのでとても歯がゆいですが、効率的に脱毛効果を出したいのであれば我慢するしかなさそうです> <
そして、この毛周期というのは個人差があり、一定の最適な間隔は存在しないというのはこのため。
間隔の空けすぎは?
間隔が短いのは髭のレーザー脱毛では非効率だということはわかりましたが、間隔の空けすぎはどうなのでしょうか?
先ほどの毛周期の話を思い出してもらえればわかるように、間隔を空けすぎるということは、毛が生え揃っている状態なので、脱毛効果自体は特に変わりません!
ただし、あまり間隔を空けすぎると毛が抜け落ちてしまって、再び退行期、休止期に入ってまうこともあるようなので、とにかく「生え揃ったら行く」というのを徹底した方が良さげ◎
その方が効率も良いですし♪
加えて、初回の照射は安全面を考えて出力を弱く設定されているので、初回から2回目の施術はなるべく期間を空けすぎない方が正解ですね◎
あくまで生え揃ってたらの話ですが^^
回数制限があるなら、あえて間隔を空けて行くのもアリ!
医療レーザー脱毛のクリニックでは、基本的に1回、3回、5回コースといった、回数制限があるクリニックが多いですが、回数制限があるクリニックほど1回の施術で効果的に脱毛したいですよね^^
たとえば、早く髭を薄くしたいからといって、間隔を短くしすぎて毛が生え揃っていない状態で照射してもらった結果、あまり効果が得られなかった…となると1回分のお金を無駄にするようなもの。
なので、もし、回数制限のあるコースを選ぶ場合は脱毛効果を最大限得るために、あえて間隔を空けて、しっかりと毛が生え揃ったのを確認して行くのもアリですね◎
まぁ、僕は回数無制限のゴリラクリニックに通っているので、生え揃ったのを確認したら速攻で予約を入れますが( ̄^ ̄)v→調子乗ってすみません
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