こんにちわ〜。
ピゲゾーです(´┏┓`)
今日は髭剃りとニキビについて。
髭剃りでニキビができるととてもやっかいですよね(ーー;)
ニキビを潰さないよう気をつけながら髭を剃るのはストレスですし、ニキビ周辺には剃り残しが出やすくなりますし、ニキビは髭剃りの天敵かもしれません。その上、ニキビがあるだけで見た目も悪くなりますよね(-_-;)
僕もこれまでの髭剃りライフを振り返ってみると、どれだけニキビに悩まされてきたことか・・・
そこで今回は、髭剃りでニキビができてしまう原因と対策について学んだことをまとめます_φ( ̄ー ̄ )
髭剃りでニキビができる原因
ニキビができてしまう根本の原因は、髭剃りによって肌の水分が不足することにあるようです。
まず、肌の表面には肌を外部の刺激から守る”角質層”と呼ばれるものが存在するそうです。角質層は、肌の水分を保持して乾燥を防ぎ、菌の侵入を防ぐ役割があると言われています。
つまり、角質層は肌を守るバリア機能があるってわけですね。
しかし、髭剃りでは髭と一緒にその角質層も削られてしまうこともあり、削り取られてしまうとバリア機能が低下して毛穴から菌が侵入しやすくなるようです。
髭を剃ると、髭と一緒に肌の角質層が削られてしまいます。角質層には、肌の水分を保持して乾燥を防ぎ、細菌の侵入を防ぐ働きがあるので、必要以上に削られてしまうと肌は乾燥し、外部刺激を受けやすくなってしまいます。
引用元:スキンケア大学より
また、水分が減って外部から刺激を受けやすくなると、肌は身体を守るために毛穴から脂を出すようなるのですが脂はニキビの大好物なのでニキビ菌が繁殖しやすくなるようです。
ここまでの話をまとめると、
髭を剃る
↓
肌のバリア機能が低下
↓
菌が侵入しやすくなる
↓
肌を守ろうと脂を分泌
↓
ニキビ菌が更に繁殖しやすくなる
↓
ニキビができる
というわけですねφ( ̄ー ̄ )メモメモ
ここまででニキビは髭剃りと切っても切れない関係だとわかりますね。
では、どうすればニキビを防ぐことができるのでしょうか?
髭剃りでニキビを防ぐためには?
ニキビを防ぐ方法は大きく分けて4つあるようです。
T字型カミソリではなく、電気シェーバーを使う
電気シェーバーは肌に直接触れるわけではないので、T字型カミソリよりも肌に優しく、ニキビができにくくなるようです。
正直、髭が太くて濃い人にとっては電気シェーバーでは剃りきれないので、この対策は難しいかもしれません(-_-;)
逆に、電気シェーバーでも髭が剃れるレベルの人はT字型カミソリから電気シェーバーに変えるといいかもしれませんね( ̄ー ̄)b
カミソリの刃を定期的に交換する
T字型カミソリにしても、電気シェーバーにしても定期的に刃は変えた方が良さそうです。
刃の寿命が過ぎた状態では切れ味が悪くて剃りづらいですし、その状態で髭を剃ると毛を無理やり引っ張って剃ることになるので肌にもダメージが大きい。
ちなみに、T字型カミソリの交換時期や寿命の判断基準は以下の記事を参考にしてみてください^^
髭剃り後に保湿する
髭剃りでニキビができるのは肌の潤いがなくなるのが原因にありますので、化粧水や乳液によって保湿するのも対策の1つですね。
最近では、メンズ用の化粧水や乳液があるのでドンドン活用していきたいところですね( ̄∇ ̄)v
電気シェーバーは清潔に保つ
電気シェーバーの本体が汚れていると、髭を剃るタイミングでシェーバーの菌が肌に移ってしまうそうです。言い換えると、電気シェーバーの汚れがニキビの原因になっている可能性もある、ということですね。
しかも、シェーバーは便器よりも汚いとも言われていて、それを顔につけていると考えると少しゾッとしますよね(^^;;
シェーバーは常に清潔に保つようにしておきたいですね◎
髭剃りニキビを根本的に解決するためには?
髭剃りによるニキビを根本的に解決する方法はヒゲ脱毛で髭剃りをしなくていい生活を手に入れることです。
ここまで見てきた髭剃りニキビを防ぐ方法は肌のダメージを和らげる方法であって、髭を剃り続ける限り、肌を傷つけていることには違いありません。
一方で、ヒゲ脱毛で髭がなくなってしまえば髭剃りする必要なくなるので、刃で肌を傷つけることもなります。
結果的に、ニキビはもちろんのこと、肌荒れやカミソリ負けに悩むこともなくなり、ツルツルな肌が手に入ります。
また、シェーバーをこまめに洗ったり、刃を頻繁に買えたり、化粧水や乳液を買ったり、髭の手入れにかかるお金と時間も浮きますね^^
なので、ニキビ含め髭剃りの弊害を根本的に解決するなら、ヒゲ脱毛で髭剃りノーライフを目指すのもアリかもしれませんよ( ̄ー ̄)v
コメントを残す