こんにちわ〜。
ヒゲ脱毛のブログを始めて仕事中にヒゲを触る回数が増えたピゲゾーです(´┏o┓`)
前回は埋没毛(埋もれ毛)とレーザー脱毛について書きましたが、調べている最中に少し心配になる内容を目にしました。
その内容というのは、日焼け肌や色黒肌の人はレーザー脱毛が難しいケースに含まれるということ。
ピゲゾーは少し色黒肌なので、念の為調べて色黒と髭の医療レーザー脱毛について調べてみました(問題はないと思いますが・・・)。
【結論】あるレーザー脱毛機なら日焼け肌、色黒肌でもヒゲ脱毛できる?!
調べてみた結果を先にお伝えすると、日焼け肌や色黒肌でも医療レーザー脱毛は可能のようです( ^∇^)
ただし!
色黒でも大丈夫なのは「メディオスター」と呼ばれる最新の医療レーザー機器の使用しているクリニックの場合だそうです。
従来の医療レーザーが「黒い色(メラニン)」に反応する波長のレーザーを使用して毛根にある毛を作る細胞(毛母細胞)を熱で破壊するのに対し、「メディオスターNeXT」は2種類の波長レーザーを使用することで皮脂腺の下部にある「バルジ」と呼ばれる領域をターゲットに破壊します。
(中略)
バルジ領域をターゲットに破壊するレーザー脱毛なら、今までのように日焼け肌、色黒肌に熱をおびさせてしまうといったトラブルは心配ありません
引用元:川崎中央クリニックより
バジルじゃなくて、バルジ??なにそれ??
メディオスターが色黒でも大丈夫なのはわかりましたが、理屈がよくわからないので、わからない原因となっている「バルジ領域」についてみてみましょう。
(検索中・・・)
どうやら、バルジ領域についても調べてみたところ、毛根の根元よりも浅いところにある場所を指すようです。言葉だけじゃわかりにくいと思いますので、絵でみてみましょう。
へぇ〜、皮膚の中にこんな領域があるんですね〜◎
どうやら、もともと医療機関で行われていた脱毛方法は、黒いメラニン色素に反応して毛乳頭・毛母細胞を破壊する方法だったようなのですが、2000〜2001年にバルジ領域が毛の生成に重要な細胞を作り出す働きがあることがわかって、バルジ領域を破壊することで毛根細胞が再生されなくなることが脱毛の新説になったようです。
要するに、メディオスターはメラニン(黒色の色素)とは関係ないバルジ領域を狙うから、黒色に反応する必要はなく、日焼け肌や色黒肌でも大丈夫ということですね!
なるほど!雰囲気理解したぞ!!
メディオスターやりますね◎
また今度、メディオスターについて調べてみよ♩
やっぱり、従来の医療レーザー機器だとヒゲ脱毛は難しそうだ・・・
メディオスターはバルジ領域を破壊して脱毛する方法だから日焼け肌や色黒肌でも問題がない一方で、やはり従来の医療レーザー機器(メラニンに反応する脱毛機器)では、日焼け肌、色黒肌は大敵のようです。
「黒い色(メラニン)」に反応する脱毛機器のしくみこそが、日焼けした肌、色黒肌にとっては大敵でした。
なぜなら、「黒い色に反応する光」は当然、黒く日焼けしたお肌、地黒のお肌にも反応してしまい、本来なら毛だけに反応すべきエネルギーが皮膚にも熱をおびさせてしまい、火ぶくれのような火傷状態やひどい炎症などを引き起こす原因となってしまうからです。
引用元:川崎中央クリニックより
ってことは、メディオスターなどの脱毛機が開発されるまでのひと昔は色黒の人はレーザー脱毛できなかったってことかな?
いや〜、良かった〜◎
もし、黒い肌で医療レーザー脱毛できなかったら、夏場は脱毛を諦めるか、万全な日焼け対策を取らなければいけないってことですもんね> <
研究と科学の進歩に感謝だ♩
【おまけ】ニードル脱毛なら日焼け、色黒でも関係ないようです
最後に、おまけとしてニードル脱毛と日焼け肌、色黒肌について。
ニードル脱毛は、レーザー脱毛のように、何かに反応して脱毛するわけでなく、針で1本1本毛根から脱毛していくので、色黒でも大丈夫のようです◎
言い換えると、ひと昔前なら色黒の人は超激痛のニードル脱毛を選ばざるおえなかったってことですね・・
まぁ、ぶっちゃけ今の時代でレーザーではなく、あえてニードルを選ぶ人はそうそういないと思うので、ヒゲ脱毛の豆知識ぐらいで頭の片隅に入れておくといいかもしれませんね。
それにしてもメディオスター気になるな・・・明日調べてみよう◎
※追記※
その後、2017年4月よりヒゲ脱毛のためにゴリラクリニックへ通院し始めました!
現在、メディオスターで施術してますが、色黒肌の僕でも問題ありません( ̄ー ̄)ゞ
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