こんにちわ〜。
ピゲゾーです(´┏o┓`)
これまで、メディオスター、ソプラノ、ライトシェアデュエットなど、様々な医療レーザー脱毛機を調べてきましたが・・・
調べている内にレーザーの種類がごちゃごちゃになってきました!!!
そこで、一旦ヒゲ脱毛のレーザーの種類を整理しておきたいと思います。
レーザーの種類はそれぞれの脱毛機の特徴と大きく関係しており、今後の医療レーザー脱毛機選びにも役立ってくると思いますので、ぜひ一緒にレーザーの種類を学びましょう♩
「レーザーの種類」と「レーザー脱毛機の種類」を混同していない?
まず、ネットで色々な記事を見ていると、「レーザーの種類」と「レーザー脱毛機の種類」が混同しているように感じました。
(本ブログでも混同して書いている部分もあり、わかりづらくなってしまっていることは反省してます・・・)
レーザー脱毛機の種類というのは、たとえば、メディオスターやライトシェアデュエットなどのことを指しております。
つまり、脱毛機の名称とレーザーの名称がごっちゃになってるっていうことです。レーザー脱毛です→自分に言い聞かせる…
iphoneとgalaxyをOSの種類とは言わないですよね?
ということで、このことを踏まえてレーザーの種類を見ていきましょう〜
ヒゲ脱毛において、どんなレーザーの種類がある?
ダイオードレーザー
まず、ダイオードレーザーというのは、医療レーザー脱毛において、日本で最も使われているレーザーと言われております。
ダイオードレーザーが使用されている脱毛機の種類としては以下のようなものが挙げられます。
- ダイオードレーザーの主な脱毛機
- ソプラノ
- ライトシェアデュエット
- メディオスター
おそらく、どれも1度は目にしたことはある名前ではないでしょうか。ライトシェアデュエットに関しては、国内だけでなく、世界でも高いシェア率を誇っており、メディオスターは、今人気が高まりつつある医療レーザー脱毛機と言われております。
では、ダイオードレーザーは、なぜシェア率が高く、人気が高いのでしょうか?
それはダイオードレーザーの特徴にあるようです。
- ダイオードレーザーの特徴
- 痛みが少ない
- 日本人の肌色と相性が良い
- 日焼け肌、色黒肌にも対応可
- 肌へのダメージが少ない
- 産毛の脱毛にも効果的
どれも魅力的な特徴ですね♩
特に、痛みが少ないのは、利用者にとって非常に嬉しい◎
ただ、デメリットもいくつかあるようです。
- ダイオードレーザーのデメリット
- ジェルを塗る必要がある
- アレキサンドライトレーザーに比べると範囲が狭い
デメリットと言えばデメリットですが、個人的には決定的な欠点ではないように思えます◎
アレキサンドライトレーザー
アレキサンドライトレーザーは、アレキサンドライトと呼ばれる宝石を使用したレーザーです。
アレキサンドライトレーザーは、脱毛目的だけでなく、シミやアザの治療やニキビ、くすみなどの改善にも使われているらしく、美容目的でも使用されているレーザーとしても知られております。
- アレキサンドライトレーザーの主な脱毛機
- ジェントルマックス
- ジェントルレーズ
- エリート+
アレキサンドライトレーザーは医療レーザーとしての歴史が長く、今でも使用しているクリニックが多くあるようです。
そして、アレキサンドライトレーザーには、ダイオードレーザーにはない特徴もあるようです。
- アレキサンドライトレーザーの特徴
- ジェルを塗る必要がない
- 脱毛時間が短い
アレキサンドライトレーザーでは、ジェルを塗る必要がなく、冷却ガスによって冷却する方法となります。いちいちジェルを塗る時間を短縮できるので、それだけ脱毛時間も短くなりますし、ジェルによるアレルギーの心配もありません。
ただ、アレキサンドライトレーザーには、他のレーザーよりも痛みが強いという大きなデメリットがあります。
実際に調べてみるとわかると思いますが、アレキサンドライトレーザーの体験談には「痛い!」という声も多くあり、多少個人差はあるものの、痛いのは間違いなさそうです。
いくら他が良くても痛みが強いのはどうなんですかね(^^;;
また、メラニン(黒い色素)に反応するアレキサンドライトレーザーは、日焼け肌や色黒肌には使えない場合もあるようです。
ヤグ(YAG)レーザー
ヤグ(YAG)レーザーは、波長が長く、レーザーの光が肌の奥まで届くレーザーです。
- ヤグレーザーの主な機器
- ジェントルヤグ
- アリオン
- ヤグレーザーの特徴
- 濃くて太い毛(VIO、ワキの毛など)に効果的
- 日焼け肌でも照射可能
- ジェルを使用しない
ヤグレーザーは、VIOやワキなどの濃くて太い毛に効果的なレーザーだと言われており、日焼け肌でも脱毛可能なのが特徴です。また、アレキサンドライトレーザーと同様にジェルを使用する必要がないのも特徴の1つとして考えられます。
ただ、ヤグレーザーは産毛などの細くて薄い毛には反応しづらいというデメリットがあるようです。
しかも、VIOやワキの毛、全身脱毛の補助として使われることが多く、どうやら、ヤグレーザーはヒゲ脱毛ではあまり使用されていないレーザーのようです(ヒゲだと、肌の奥深くまでレーザーが届く必要がないからなのかな?)。
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