ヒゲ脱毛をするにあたって、脱毛サロンの光脱毛にするか、家庭用脱毛器を買うか、そして、クリニックで医療レーザー脱毛するか、どの方法を選ぶか迷うところ。
自分にはどの方法が合っているか考えるにあたって、それぞれの方法のメリット・デメリットを考えるのは重要ですよね^^
本記事では、髭の医療レーザー脱毛に焦点を当てて、脱毛サロンや家庭用脱毛器と比較しながらメリット・デメリットをまとめますφ( ̄ー ̄ )
髭の医療レーザー脱毛のメリット
まず医療レーザーでヒゲ脱毛するメリットから見ていきましょう。
- 高い脱毛効果
- 永久脱毛が可能
- 国家資格を持つ医療従事者に施術してもらえる安全と安心
- 脱毛完了までの期間が短い(通院回数が少くて済む)
- 医療機関なので、トラブルが発生した時でも対応が可能
他にもメリットは多くあると思いますが、大きくこの6つが考えられます。
では続いて、1つ1つのメリットを細かく見て行きましょう^^
高い脱毛効果
医療レーザー脱毛の大きなメリットの1つは高い脱毛効果が期待できることです!
脱毛サロンや家庭用脱毛器の光脱毛は、出力が弱く、効果が出るまでに時間がかかったり、効果が現れないことすらあると言われています。
しかし、医療レーザー脱毛は高い出力で照射できる上にお、医療従事者しか扱えない脱毛機を使うので、光脱毛と違って効果の疑いようがなく、満足の行く結果が得られやすいでしょうφ( ̄ー ̄ )メモメモ
永久脱毛が可能
脱毛サロンや家庭用脱毛器の光脱毛は、永久脱毛ではなく、一時的な脱毛なので、時間が経つと、再び髭が生えてきます。
しかし、医療レーザー脱毛は永久脱毛なので、ほぼ再び毛が生えてくることはないです。ニードル脱毛も同じく、永久脱毛ではありますが、医療レーザーよりも遥かに痛いと言われています(^^;;
「医療機関」で施術してもらえる安全性と安心感
医療レーザーでヒゲ脱毛する絶対的なメリットは、医療機関で行ってもらえる安心感ですよね◎
そもそも、医療レーザーは国家資格を持つ医療従事者しか扱うことができず、脱毛サロンでは扱うことはできません。
もちろん、脱毛サロンの施術者の能力が低いと言っているわけではありませんが、医療機関とそれ以外の機関を比較すると、前者の方が圧倒的に安全性が高いと考えられますよね。
脱毛完了までの期間が短い(通院回数が少なくて済む)
先程、医療レーザーは脱毛効果が書きましたが、それと同時に脱毛完了までの期間も短く、通院回数も少なくて済むと言われています。
医療レーザーの脱毛機は、医療機器で高出力のレーザー照射ができるので、脱毛サロンや家庭用脱毛器よりも完了までの期間が短いのは当然のことといえば当然ですね^^;
これは、言い換えると、短時間で脱毛効果が実感できるということでもあり、すぐに脱毛効果を得たい人にとっては大きなメリットですね◎
医療機関なので、トラブルが発生した時でも対応が可能
医療レーザー脱毛は医療機関での施術になるため、トラブルが発生した時でも安心ですね◎
施術後、肌トラブルが発生した場合、脱毛サロンや家庭用脱毛器だと頼れる存在がいませんが、医療レーザー脱毛ならクリニックの医師や看護師の方に相談できます♪
相談内容によっては、薬を出してもらえる上に、多くのクリニックは薬の処方は無料です。
ここまでのことを振り返っても、医療機関であるかないかで、安心感が全然違いますね(^^;;
髭の医療レーザー脱毛のデメリット
続いて、医療レーザーでヒゲ脱毛するデメリットを見てみましょう。
- 痛みが強い
- 出力が強いので、腫れや赤みなど、肌トラブルのリスクがある
- 脱毛機によっては薄い毛や産毛には効果がないこともある
- 保険適用外なので費用が高い
どれか気になるデメリットはありましたでしょうか?
では続いて、1つ1つのデメリットを見ていきましょう。
痛みが強い
医療レーザー脱毛の最大のデメリットが強い痛みが伴う場合があることです。
医療レーザーは、脱毛サロンや脱毛器の出力よりも強いわけですから、その分痛みも増します。特に、髭が濃い人ほど痛みが強くなります。。。
しかし、最近では痛みが少なく最新の脱毛機(メディオスター)を扱っているクリニックも増えてきて、次第に「医療レーザー脱毛=痛い」という認識が古くなっているのも事実。
ちなみに、僕も今、痛みが少ない脱毛機で施術してますが、正直、麻酔なしでも耐えられるレベルです( ̄^ ̄)v
出力が強いので、腫れや赤みなど、肌トラブルのリスクがある
医療レーザーは高い出力のレーザーをデリケートな顔に照射するわけですから、それだけ肌トラブルのリスクもあります。
特に、毛嚢炎や腫れや赤みなどの肌トラブルは、医療レーザーではよく起きるトラブルだと言われています。
脱毛機によっては薄い毛や産毛には効果がないこともある
医療レーザーは、メラニン(黒い色素)に反応して毛根にダメージを与える仕組みなので、産毛や薄い毛などには効果が出ないこともあります(ーー;)
ただし、従来の仕組みとは異なる最新のレーザー脱毛機メディオスターは、産毛や薄い毛にも効果があると言われていますv( ̄ー ̄ )
保険適用外なので費用が高い
医療レーザー脱毛は、医療行為ではありますが、保険適用外です。そのため、脱毛サロンに比べると料金も少し高く、ヒゲ全体(鼻下・顎・顎下・ほほ・もみあげ・首)の脱毛となると、10〜20万円ほどかかると言われています。
ただし、メリットでも書きましたが、クリニックのレーザー脱毛は脱毛サロンよりも回数が少なくて済む上にに、脱毛効果が得られなくて、お金が無駄になることはほとんどないと考えられるため、場合によっては脱毛サロンも安くなることあるでしょう◎
【参考】医療レーザーなら薄くすることも、ツルツルにすることも可能!
医療レーザーと聞くと「永久脱毛」「ツルツルになるまで脱毛する」というイメージを持っている人もいるようですが、医療レーザーはツルツルにするだけでなく、髭を薄くする脱毛や青髭を薄くする脱毛も可能です( ̄ー ̄)b
現に、今僕が通っているクリニックでは、髭を完全に無くす『完全脱毛』と髭を薄くしたり、青髭をなくしたり、部分的に脱毛する『デザイン脱毛』の2種類があります^^
つまり、医療レーザー脱毛であれば、自分の満足いくレベル(減毛からツルツルまで)の脱毛が可能で、ということですね( ̄ー ̄)b
もし、「医療レーザー脱毛=ツルツル」「医療レーザー脱毛≠薄くする」というイメージがあった方は、再度検討し直す必要があるかもしれませんね◎
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