ヒゲ脱毛の副作用について調べていると、”ニキビ”や”毛嚢炎”といったワードを目にすることがありますよね。
ヒゲ脱毛と肌トラブルは切っても切れない関係なので、ヒゲ脱毛でニキビができてもおかしくありません。
施術前、医師にこの副作用(毛嚢炎・ニキビ)について聞いてみましたので、今回はそこで聞いた内容をお伝えしますねφ( ̄ー ̄ )ノ
毛嚢炎はニキビではない!
まず始めに言っておきたいのが、毛嚢炎はニキビではないということです。
ただ、ニキビを広義的にみると毛嚢炎も含まれ、毛嚢炎の赤いブツブツの見た目はニキビのようですが、厳密には毛嚢炎とニキビは別物。
毛嚢炎ができるタイミングは、主にカミソリや毛抜きなどの処理などの毛を処理した時がほとんどで、毛穴が傷つくことのよって菌が侵入して毛嚢炎が発生すると言われています。
ヒゲ脱毛後、毛嚢炎ができるって本当?
では本題のヒゲ脱毛後に毛嚢炎ができるかどうか。
医師に聞いてみたところ、ヒゲ脱毛後に時々、毛嚢炎ができることがあるようです(ーー;)
頻繁に髭剃りをしていると白いブツブツができることがあると思いますが、ヒゲ脱毛後にその白ニキビのような毛嚢炎ができるそうです。
どうやら、ヒゲ脱毛によって毛嚢炎ができてしまうのは、レーザーによって焼かれた毛が埋もれ毛になり、その毛が炎症を起こした結果、毛嚢炎(白ニキビっぽいもの)ができるそうです(-_-;ウーン
ちなみに、ヒゲ脱毛によってできた毛嚢炎は当日〜1週間程度続くらしく、これはレーザー脱毛ではある程度、仕方ないことですね。
僕は、今のところヒゲ脱毛で毛嚢炎ができたことはありませんが、正直、これまで髭剃りで毛嚢炎やニキビに悩まされてきたので、今更毛嚢炎が1つ2つできたところで別に気にも止めないと思いますが(^^;;
ヒゲ脱毛で毛嚢炎ができた時の対処法
今更、毛嚢炎が気にならないといっても症状がひどい場合は、さすがに心配になります。
そこで、毛嚢炎ができた時の対処法を聞いてみたところ…
- 事前に貰う塗り薬を使う
- クリニックに連絡する
と言われました◎
おそらく、他にも自力で毛嚢炎を直す対処法があるとは思いますが、基本的には毛嚢炎になったら事前に貰う塗り薬を使って、それでも毛嚢炎が激しく出てくるようであれば、クリニックに連絡する対処法になりますφ( ̄ー ̄ )メモメモ
下手に自分で対処しようとして、症状を悪化させるのも避けたいですし、やはりクリニックの指示を仰いだ方が安全ですよね。
僕が事前に貰った薬は刺激の強い薬らしく、「症状がひどくないのであれば、あまり使わない方が良いです。」と言われました。おそらく塗れば結構効く薬だと思います。そして、「その薬を塗っても治らないようであれば、連絡してください^^」と最後に言われました。
いや〜、毛嚢炎含め、何か肌トラブルが起きた時に相談できるのはクリニックに通う特権ですよね♩
正直、僕は心強い医師がついていているので大分安心しきってたり( ̄^ ̄)v
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