こんにちわ〜。
ピゲゾーです(´┏・┓`)
前回の記事では、色黒の人でも医療レーザー脱毛ができるかどうか探るべく色々と調べましたが、そこで登場したのが「メディオスター」という医療脱毛機でした。
色々と気になってしまう性分のピゲゾーは、メディオスターについてさらに知りたくなりました!
今日はメディオスターの基本情報と良いところについて、調べたことをまとめたいと思います_φ( ̄ー ̄ )
メディオスターとは?
メディオスターは、最近クリニックや医療機関に導入されてきた、最新の医療レーザー脱毛機(ダイオード脱毛機の一種)だそうです。
製造元はドイツに拠点を構えるアスクレピオン(Asclepion)社というところらしく、美容、医療分野のレーザーで世界的に評価を得ている会社だとか。
最新といってもメディオスター自体は以前からあった機器のようで、2016年に大手美容外科が新しく導入したことにより注目度が一気に高まったそうです。
現在メディオスターは二種類の機種があり、青色の機器(画像左)がメディオスターNeXT、白色の機器(画像右)がメディオスターNeXT Pro、NeXT Proの方が後継機種のようです。
2017年4月より、メディオスターNeXT PROでヒゲ脱毛し始めました( ̄^ ̄)ゞ
施術中の動画を載せておきますので、メディオスターの施術がどんな感じなのか、イメージを掴むために役立ててみてください^^
メディオスターの良いところって何?
さて、肝心のメディオスターの良いところ(特徴)を調べてみたところ、ヒゲ脱毛のマイナス点が全て解消されていることがわかりました!
- 痛みが少なく、ヒゲ脱毛でも軽減される
- 肌へのダメージが少ない
- 脱毛期間が少ない(Next Proの場合)
では1つ1つ見ていきましょう!
メディオスターは痛みが少ない?!
従来の脱毛機は毛根部分(毛乳頭細胞・毛母細胞)を破壊する仕組みとなっており、毛根を熱破壊する時の衝撃が痛みにつながっているらしいです> <
しかし、メディオスターは従来の仕組みとは違って、バルジ領域と呼ばれるところを破壊する新方式の脱毛機で痛みが少ないようです。
確かに毛根から破壊するよりも、根元よりも浅い箇所を破壊する方が痛みが少なそうですね◎
ただ、どうやら、痛みが少ないといっても、全く痛くないわけではなさそうです・・・
メディオスターで髭脱毛を受けてみて「まったく痛くないか?」と言えば、「ピリッ!」という電気刺激があり髭が密集している箇所では痛みを感じました。ピリピリと電気刺激が連続すると少し痛いと思いましたが、それでも「ちょっと痛いなぁ」程度でした。
引用元:メディオスター.comより
そりゃそうですよね(^^;;
麻酔が不要とまで書かれている記事もありましたが、実際どうなんでしょう・・・
メディオスターは肌へのダメージが少ない?!
メディオスターは、痛みが少ないだけでなく、肌へのダメージも少ないそうです!
メディオスターでは肌へのダメージを極力抑えながら施術を行います。従来のレーザー脱毛では、毛根をぶっ壊すためそれ相応の出力が必要でしたが、メディオスターではそこまでの高出力は必要ありません。
ぶっ壊すって(苦笑)
メディオスターはそこまで高出力じゃないから、肌へのダメージも少なくて済むんですね◎
高出力じゃないということは、脱毛効果が少し下がるのかな・・・?
メディオスターは脱毛期間が短縮される?!
メディオスターは、痛み、肌へのダメージの軽減の他に脱毛期間が少なくて済むメリットもあるようです。
メディオスターは従来のレーザー脱毛よりも短期間での脱毛が可能になりました。従来のレーザー脱毛で1年半かかるとしたら、メディオスターなら1年程度で終わらせることができます。
どうやら、メディオスターで脱毛期間が短縮される理由としては、「バルジ領域」と「毛周期」がキーワードとなるようです。
従来のターゲットである毛乳頭も攻撃しますが、メディオスターがメインとするターゲットはバルジ領域です。バルジ領域は毛周期後期の毛にも確認されているため、単純にレーザー照射が有効な期間が長く、従来のレーザー脱毛に比べるとより多くの毛に効果があります。
要するに、従来の脱毛機は毛周期の限られた期間だけしか照射できないけど、バルジ領域に照射するメディオスターなら毛周期の広い期間で照射ができるから、その分脱毛期間も短くなるってわけですね。
いいですね〜◎◎
てか、痛みが少なくて、肌のダメージが少なくて、なおかつ脱毛期間が短いって、ヒゲ脱毛の主なデメリットが全て解消されてるのでは!(◎_◎;)
逆にメディオスターのデメリットを見つけたくなる・・・
でも今日は疲れたので、メディオスターのデメリットに関しては次回に回したいと思います〜
コメントを残す