従来のレーザー脱毛では産毛を脱毛するのは難しく、どうしても産毛の取り残しが出てしまうと言われております。
どうせ脱毛するなら、処理の手間や見た目などを考えても、同じタイミングで産毛も処理しておきたいですよね。
そこで気になるのは、「産毛にも効果がある脱毛機がないのか?」ということ。
実は、今注目の医療レーザー脱毛機「メディオスター」であれば、産毛でも効果があるようなんです!
他のレーザー脱毛では難しい産毛をなぜ、メディオスターなら脱毛可能なのでしょうか・・・?
その理由は、従来のレーザー脱毛と異なる最新脱毛技術にありました!
産毛はレーザー脱毛に向かない毛
産毛はレーザー脱毛に向かない毛と言われていますが、なぜでしょうか?
それは、従来のレーザー脱毛がメラニン(黒い色素)に反応して脱毛仕組みだからだと言われております。
というのも、黒い色素に反応する従来のレーザーは、濃い毛のような色素が濃い毛には有効ですが、裏を返せば、産毛のような色素が薄い毛には反応しづらいということでもあります。
つまり、産毛には脱毛効果があまり期待できないということです。
加えて、従来のレーザー脱毛では産毛が硬毛化して毛が太くなる症状も出るようです。
まさに、レーザー脱毛の天敵ですね(^^;;
そんな中、メディオスターは従来の脱毛の仕組みとは異なる最新脱毛技術が使われているため、産毛でも効果があると言われているのです!
なぜ、メディオスターは産毛にも効果があるの?
メディオスターの脱毛の仕組みは、メラニン(黒い色素)に反応し、毛乳頭、毛母細胞にダメージを与えるそれとは異なります。
メディオスターには、毛包やバルジ領域にダメージを与える、最新脱毛技術(仕組み)が採用されているのです。
上の絵を見てわかるように、バルジ領域というのは、毛乳頭や毛母細胞よりも浅い箇所にあります。
メディオスターは、この領域をターゲットにして照射して脱毛を行います。言い換えると、メディオスターはメラニン(黒い色素)に反応する必要がないということ。
話を少し戻すと、産毛の脱毛が難しかったのは黒色に反応する仕組みがネックになっていたからでした。
しかし、メディオスターはそもそも黒色に反応する必要がないため、産毛でも効果を発揮するっていうわけですね!
加えて、メディオスターは産毛の硬毛化が発生しづらい脱毛機だとも言われております◎
【参考】ヒゲ脱毛でも産毛の取り残しは注意?!
ヒゲ脱毛だから産毛はあまり関係ないのでは?と思う方もいるのではないでしょうか。
僕も当初はそう思っていました。
しかし、ヒゲ脱毛でも産毛を取り残しには注意した方が良さそうです。
というのも、産毛は濃い毛に変化をするからです!
レーザー脱毛しても再び毛が生えてくる場合があるのは、もともと存在した産毛が濃い毛に変わることが原因の1つにあると言われております。
つまり、産毛を取り残してしまうと、レーザー脱毛後に再び毛が生えてくる可能性を高めてしまうということですね
どうせヒゲ脱毛するのであれば、再び毛が生えてくるリスクは下げておきたいですし、処理の手間や見た目の面を考えても産毛の取り残しを少なくしておくに越したことはないですね◎
コメントを残す