永久脱毛以外でヒゲ脱毛を考えている人の中には、家庭用脱毛器ケノンと脱毛サロンに行こうか迷っている方も少なくないと思います。
どちらもいいところ悪いところがあって、どちらを選べばいいか悩むところですよね(ーー;)
これらの2つを比較するポイントとして考えられるのは「料金」「痛み」「手軽さ」そして「脱毛効果 」です。
今回は、その4つの観点をもとに、家庭用脱毛器ケノンと脱毛サロンを比較し、ヒゲ脱毛ならどっちがいいか考えてみたいと思います_φ( ̄ー ̄ )
家庭用脱毛器ケノン VS 脱毛サロン
【料金】ケノン > 脱毛サロン
料金に関しては言うまでもないと思いますが、ケノンの方が圧倒的に安く済みますね^^
ケノンは約7万円程で、脱毛サロンのヒゲ脱毛は少なくとも10〜20万円以上はかかると言われています(もちろん、部位が少なかったり、薄い場合はもっと料金が安くなりますが)。
加えて、ケノンは1台あれば、髭以外の脱毛もできますので、脱毛する部位が多ければ多いほどコスパが良くなりますね♩
一方で、脱毛サロンで髭以外の脱毛をするとなった時、50万円以上は見ておいた方が良く、当たり前のことですが、部位が多くなればなるほど料金が高くなります。
これらのことから、料金に関してはケノンの方が軍配が上がりますね( ̄ー ̄)b
【効果】ケノン < 脱毛サロン
続いて、脱毛効果。
効果は人によって差異はありますが、脱毛サロンの方が効果が高いと考えられます。
というのも、ケノンは男性のヒゲ脱毛ではあまり効果が期待できないからです。
上の記事を見ればわかると思いますが、ケノンは髭以外の部位では効果があるようですが、ヒゲ脱毛ではあまり効果がないケースがあるようです。
もちろん、効果があった人もいるようですが、効果が出るまで時間がかかり、効果が出た後に放っておくとまた再び生えてくるという声も少なくありませんでした。
かといって、脱毛サロンに行けば必ず脱毛できるかと言われるとそういうわけではありませんが、少なくともケノンのヒゲ脱毛よりも肯定的な意見が多い印象です。
ただ、脱毛サロンといってもピンキリですので、脱毛サロンでも効果が出ない可能性もあるでしょう。
効果は一概に比較することはできませんが、少なくともケノンのヒゲ脱毛の効果があまり期待できないことを考えると、僕は脱毛サロンの方に軍配が上がると考えます。
【痛み】ケノン = 脱毛サロン
光脱毛は痛くない印象がありますが、出力の強さによっては痛みが伴う場合もあるようです。そして、それはケノンであろうと、脱毛サロンでも同じことが言えるようです。
正直、現状僕は、両サイドの痛みを経験したわけではないので、何ともいえない部分がありますが、同じ光脱毛と考えると、痛みはそう大差がないと考えられます。
プロが照射してくれるということを考えると、脱毛サロンの方が照射ミスで痛みを感じることが少ないかもしれません。
ただし、脱毛サロンでニードル脱毛を受ける場合は話は別です。
ニードル脱毛は、脱毛方法の中で最も痛みが伴う脱毛方法と言われていて、脱毛サロンでは麻酔が使えないので、その痛みは想像以上でしょう( ; ; )
僕はレーザー脱毛を受けていますが、ニードル脱毛に耐えられる自信はありません⤵︎
【手軽さ】ケノン > 脱毛サロン
ここでいう手軽さとは「自由度の高さ」で、照射回数や脱毛期間は含みません。
そして、その手軽さで考えると、ケノンの方に軍配が上がりますね。
脱毛サロンだと、予約が取れづらかったり、通う手間があって、どうしても時間の縛りがあります。
ケノンであれば自分の好きな時にできますし、予約が取れない、通う手間もなく、途中で辞めるもやめないのも自分の自由です。
また、出力の強さも自分の好みに合わせて変えれますしね^^
この自由度の高さはケノンの最大の魅力ですね( ̄ー ̄)b
【まとめ】個人的にはケノンを買う勇気はない…
ここまで4つの観点をもとにケノンと脱毛サロンを比較して、一見ケノンの方が良さそうに思えますが、個人的にはケノンを買う勇気はありません(ーー;)
そもそも、僕の目的は永久脱毛で家庭用脱毛器、脱毛サロンの両方とも選択肢としてなく、現在クリニックでレーザー脱毛を受けているわけなのですが、客観的に見てケノンを買うのはリスクがあるのかな〜と思ってます。
というのも、やはり効果があるか微妙だからです。
いくらケノンが安かろうが、手軽であろうが、効果がなければ目的が達成できないことに等しいですし、仮に効果がないのであれば初めから効果が期待できる脱毛サロンに行った方が結果的に安く済みますよね◎
もちろん、髭以外の部位の脱毛も考えているのであればケノンを買うのはアリだと思います( ̄ー ̄)b
ただ、ヒゲ脱毛にだけ焦点を当てて考えて、ケノンと脱毛サロンのどっちを選ぶかと聞かれると、僕なら脱毛サロンを選びますね♩
(お金に余裕があることが前提になりますが・・・)
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