髭が濃い人や肌が弱い人にとっては、シェービング剤選びは重要な点ですよね。
特に、カミソリ負けして肌がボロボロという人は慎重に選びたいところです。
シェービング剤と言っても髭の濃さ・肌質によって選び方が変わってきますので、今回はシェービング剤の種類と違いをまとめます_φ( ̄ー ̄ )
ぜひシェービング剤選びに役立ててみてください^^
シェービング剤の種類と違い
濃い髭や脂っぽい肌は「泡(フォーム)タイプ」
- メリット
- 髭を柔らかくして剃りやすくなる
- 泡が肌をガードしてくれる
- 皮脂や汚れを落とす洗浄効果がある
- デメリット
- 泡で髭が隠れて剃り残しでやすい
- 使用後、乾燥しやすい
多くの人が使っているのが泡タイプのものではないでしょうか。
泡がカミソリの刺激から肌をガードしてくれる上に、毛の中に泡が染み込んでヒゲを柔らかくしてくれるので剃りやすくなります。
その上、泡には洗浄効果もあって皮脂や汚れを取り除いてくれます◎
ただ、使用後に肌が乾燥するので乾燥肌には向いていません。
また、泡で髭が隠れてしまうので剃り残しができやすいですが、正直慣れればあまり問題ないと思います^^
- 深剃りしたい人
- 毛が濃い・太い人
- 肌を切りやすい人
- 肌が脂っぽい人
カミソリ負けする肌は「ジェルタイプ」
- メリット
- 透けているので髭が見やすい
- 滑りが良くてカミソリ負けしにくい
- デメリット
- 滑りがいい反面、肌を切りやすい
- ひんやりするので朝や冬には刺激的
泡タイプと並んで、人気なのがジェルタイプですね。
透明なジェルは、泡タイプと違って塗っても髭が見えるので剃り残しが出にくいです。
また、ジェルタイプは肌の摩擦が軽減されるので剃りやすさは抜群です。
一方で、滑りがいいだけに肌を切りやすいです。また、ジェルはひんやりするので、冬場の朝には少しビックリするかも。
そのため、ジェルのひやっとした感じが苦手で泡タイプを使っている人も少なくないようです。
- カミソリ負けしやすい人
- 剃り残しなくキレイに剃りたい人
弱い肌には「オイルタイプ」
- メリット
- 刃の滑りが良くてカミソリ負けしにくい
- 肌に優しい
- 1回の使用量が少なくて済む
- デメリット
- 多枚刃のカミソリを使うとヒゲが詰まりやすい
少しずつ人気が出始めているのがオイルタイプです。
オイルタイプは肌に優しく、刃の滑りもいいので肌が弱くてカミソリ負けしやすい人に向いています。
また、泡タイプやジェルタイプに比べて1回の使用量が少なくて済みます。
ものによっては髭の成長を抑える成分も含まれているので抑毛効果も期待できますね◎
一方で、刃に髭が詰まりやすく、手入れが少し面倒になります。特に多枚刃のカミソリは要注意です。
- 肌が弱い・乾燥肌の人
- ニキビなどの肌トラブルがよく起きる人
- カミソリ負けする人
【まとめ】自分の肌に合ったシェービング剤を選ぼう!
以上、シェービング剤の種類と違いでした!どれかピンと来たシェービング剤はありましたか?
初めにも書きましたが、シェービング剤は髭の濃さや肌質、目的によって変わってきますので、それぞれのシェービング剤の違いを理解した上でシェービング剤を選ぶ必要があります。
僕自身、初めはジェルタイプを使っていましたが、今は泡タイプの方が自分に合っていると気が付きました♪
ということで、今回ご紹介した内容を踏まえて、ぜひ皆さんも自分に合ったシェービング剤を探してみてはいかがでしょうか^^
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