電気シェーバーで髭を剃っていると肌が赤くなることってありますよね。
以前、僕も電動シェーバーを使っていた頃、中々上手く剃れなくて何度も電気シェーバーを往復させていると肌が赤くなっていました(結局上手く逸れなかったのですが・・・)。
今回は、電気シェーバーで髭を剃ると肌が赤くなる対策についてまとめますねφ( ̄ー ̄ )
電気シェーバーは肌に負担がかかって当然
当たり前のことですが、髭剃り後に肌が赤くなるのは肌にダメージが与えられた結果現れる症状です。
電気シェーバーはカミソリよりも肌の負担が少ないとはいえ、肌に全く負担のかかっていないというわけではありません。
つまり、髭剃りをし続ける限り肌への負担は免れない(=赤みを完璧に防ぐことはできない)、ということです(ーー;)
なので、この先書く肌の赤みを防ぐ対策は肌の負担を緩和する対策であって、肌の負担をゼロにする対策ではありません。
逆に言えば、肌の負担を最大限減らすためには髭剃りが不要な状態にしないといけないからです。
シェーバーで肌が赤くなるのを防ぐ5つの対策
高級シェーバーに変える
高級シェーバー(3万円〜5万円)に変えることで今よりも赤みが少なくなるかもしれません。
高級シェーバーは肌の負担が少なく、なおかつ深剃り性能が追求された設計になっているので、髭剃りによる赤みを防げる可能性があります。
特に、ロータリーシェーバー(回転刃)は、肌を往復させる必要がないので、今よりも負担が軽減かもしれませんね◎
電気シェーバーの刃を変える
刃が古くなっていると、切れ味が悪くなって、無理に髭を引っ張って剃る形になるので、皮膚を傷つけやすいです。
その結果、肌がヒリヒリしたり、赤くなったりしたり、最悪の場合肌を切って出血してしまうなんてことも。
もし、刃が古くなっていることが原因だとすれば、電気シェーバーの刃は定期的に交換すれば、赤みも引くかもしれません。
カミソリに変える
もしキレイに剃るために強引な剃り方をして肌が赤くなっているのだとすれば、カミソリに変えてみるのも1つの手。
カミソリは電気シェーバーと違って直接肌に刃が触れるので、シェーバーで何往復、何十往復するような、強引な剃り方をする必要がなくなるかもしれません。
ただ、カミソリはそれとは別に肌の負担がシェーバーよりも大きいので、そこだけは注意しておきたいですね。
起きて直ぐに髭を剃らない
起きた直後は顔がむくんでいて、毛が肌に埋もれた状態です。その状態で髭を剃ってしまうと肌を傷つけやすく、赤くなりやすいでしょう。
朝起きて直ぐに剃るのではなく、15分〜30分程度経ってから髭剃りをすると肌への負担が和らげられますね。
シェーピング剤を使うようにする
シェーピングフォーム(泡タイプ)やジェルを塗って髭剃りすると、摩擦が少なかなって肌への負担が軽減されます。もし、今シェーピング剤を使っていない人は試しに塗ってみるといいかもしれません。
ただ、電気シェーバー非対応のシェーピング剤を使うと壊れてしまう場合がありますので、シェーピング剤選びには気をつけた方がよさそうです。
髭剃りによる赤みを完璧に防げるためには・・・
電気シェーバーの赤みを最大限防ぐ対策はヒゲ脱毛することですv( ̄ー ̄ )
ヒゲ脱毛でツルツルになれば髭剃り自体が不要になるので、肌の赤みに悩む必要はないのはもちろん、髭剃りによるニキビや肌荒れからも解放されます◎
もちろん、今後の髭剃りにかかるお金や時間も浮きますので、長期的に見ればヒゲ脱毛の費用対効果はかなり高いです。
肌が弱い人こそヒゲ脱毛すべきと言われるのはこのため。実際、髭剃りの苦痛から解放されるためにヒゲ脱毛している人も多いようです◎
まぁ、5万円近くする高級シェーバーや替刃代を買い続ける費用は決して安くありませんし、これを機会にヒゲ脱毛しちゃうってのも選択肢としてアリかもしれませんね♪
良心的なクリニックなら9万円台で無制限脱毛できますしね( ̄ー ̄)ニヤリ
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