こんにちわ〜。
ピゲゾーです(´┏o┓`)
今日は電気シェーバーと替刃の交換時期について。
電気シェーバーの刃が汚れていると菌が肌に移って肌荒れの原因になることがあります。そのため、替刃を定期的に交換することは、髭剃りの肌荒れ対策にもなります◎
ここで問題なのが交換のタイミングですよね。
今回は、電気シェーバーの内刃・外刃の寿命について調べてみたことをまとめます_φ( ̄ー ̄ )
電気シェーバーの替刃の交換時期はいつ頃?
結論から言うと、電気シェーバーを毎日使用している場合、刃は1年に1回、遅くとも2年に1回交換した方がいいようです^^
ただ、電気シェーバーといっても沢山の種類があるので多少タイミングの違いはあります。ちなみに代表的なメーカーで分けると…
- パナソニック
- 外刃:1年に1回
- 内刃:2年に1回
- ブラウン
- 外刃:1年半に1回
- 内刃:1年半に1回
- フィリップス
- 2年に1回
メーカーごとに替刃の寿命は違ってます。
フィリップの独特な回転式のシェーバーは回転の度に内刃が磨かれる「自動研磨システム」が採用されているため、刃の持ちがいいようですv( ̄ー ̄ )
少なくとも、毎日使うなら最大でも2年に1回は交換しておく必要がありそうですね◎
電気シェーバーの使用時間によっても交換時期が変わる!
先程の交換時期はあくまで目安であって、個人個人の1回の使用時間によって交換時期も変わります。
たとえば、1日3分使用している人に比べて、1日6分使用する人は半分の期間で交換する必要がありますね^^;
つまり、髭が濃い人ほど使用時間が長くなるから刃の寿命が短くなる、ということです(-_-;)
メーカーが推奨している交換時期の基準は1日3分使用した場合なので、もしかしたら髭が濃い人は半年〜1年の間で刃を交換しないといけないかもしれまん(ーー;)
寿命が過ぎた刃を使うのは危険!気がつけば肌がボロボロに!?
寿命が過ぎた刃を使っていると、内刃には皮脂がこびりつき、外刃が壊れる原因にもなると言われています。
菌が繁殖した状態のシェーバーで剃るのは肌に菌を擦りつけて剃るようなものなので、シミやニキビ、毛嚢炎などの肌荒れが起きても仕方ありませんし、壊れた外刃で剃るのはかなり普通に危険です。
また、シェーバーのメンテナンスを怠っていると本体が故障してしまう恐れもあるので、替刃の交換時期を意識するのはもちろん、電気シェーバーを長持ちさせるためにもこまめに手入れしておきたいですね◎
【まとめ】交換時期を守ってキレイな肌を保とう!
以上、電気シェーバーの替刃の交換時期でした!
電気シェーバーの替刃(内刃・替刃)は普通に毎日使っても1年〜2年に1回、髭が濃い人の場合だと倍のペースで交換する必要があるとわかりましたね。
仮にこの先の人生30年間で、4000円の替刃を1年に1回の頻度で交換した場合は12万円(30年×4000円)、半年に1回の頻度だと24万円替刃に費やす計算になります( ゚д゚)!
もちろん、途中でシェーバーを替えたり、より高額な替刃ならもっともっと出費がかさみますし、正しい頻度で交換すると費用も馬鹿になりませんね・・
が、肌の衛生的に保つためには仕方のないことかもしれません。
それだけ寿命の過ぎた替刃を使うのは危険なので!
そもそも髭剃りにかかるお金を節約したかったり、ヒゲの手入れをしたくなかったり、キレイな肌を保ちたいなら始めからヒゲ脱毛しろって話なんですけどね^^笑
なにせ、トータルで考えるとヒゲ脱毛の費用は生涯の髭剃りでかかる費用よりも断然安いですし、肌もツヤツヤになりますしね♪
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