こんにちわ〜。
ピゲゾーです(´┏・┓`)
前回、青髭とヒゲ脱毛について調べたことをまとめましたが、その調べている最中に気になる内容がありました。
その内容というのが、タイトルでも描かれている通り、
「青髭を解消させるためにヒゲを抜くのは良いか、悪いか」
という内容です。
今まで何も考えずにヒゲを抜く癖のあったピゲゾーにとっては少し興味ある内容だったので、ここで調べたことをシェアします_φ( ̄ー ̄ )
青髭対策でヒゲを抜くのはあまり良くないらしい・・・
「ヒゲは抜けば毛が根本から取れるから、生えてこなくなるんじゃない?」
「青髭も少しは解消されるんじゃない?」
こう思って、ピゲゾーは暇あれば、手鏡を片手にピンセットでヒゲを抜いていました(濃い毛を抜くことで少し快感を味わっていたりいなかったり)。
が!
どうやら、ヒゲを抜くのは「埋没毛」「肌へのダメージ」という面であまり良くないらしいです。
ちなみに、埋没毛というのは、皮膚内で成長した体毛が埋もれてしまった毛のことを言うそうです。
毛を抜く際に、毛穴の表面を傷つけてしまい、その傷がかさぶたとなって毛穴に蓋をしてしまう
引用元:MEN’S RIZEより
毛を抜くことでその周辺の皮膚細胞が完全に破壊され、これにより毛が生えてこなくなりますが、同時に皮膚としての機能も失われることでしょう。すると、肌の弾力が失われ、たるみやシミ・色素沈着・シワになり、それこそ何をしても治らなくなります。
引用元:メンズスキンケア専門サイトより
Σ(・□・;)
ヒゲを抜くのは、毛の細胞を切り離せるという意味では、ある意味1本ずつ処理する脱毛に近いが、その一方で、抜いたことが原因で埋没毛や色素沈着などになって皮膚を傷つけてしまっているということか。。
そんな馬鹿な・・・
今まで抜き去った毛は抜き損か( ; ; )
しかも、家庭用脱毛器や脱毛ワックスとかを使うと、埋没毛になりやすい傾向があるらしいです><
ちなみに、Wikipediaさんによると、埋没毛の予防法は、
まずは毛抜きや剃刀を使った自己処理をやめることである。
引用元:Wikipediaより
抜くのはともかく、脱毛してない状態で剃刀を使わないというのは現実的じゃないでしょ(笑)
ヒゲを抜くと、医療レーザー脱毛の効果が低下してしまう恐れもあるようだ・・・
青髭を無くすためにヒゲを抜くと肌へのデメリットがあることがわかりましたが、それに加えて、医療レーザー脱毛の効果が低下してしまう恐れもあるそうです。
毛抜きで毛を抜いていると毛根がなくなっているためレーザーの光が正しく反応せず、発毛器官を破壊することができなくなる可能性があります。
したがって、ほとんどのクリニックが医療レーザーによる脱毛時は「毛抜きを使って毛を抜くこと」を禁止しています。
引用元:ヒゲ脱毛の勇気より
なんと(汗汗汗)
どうやら、医療レーザーは、メラトニン(黒い色素)と呼ばれるものに反応していていて、毛を抜いてしまったら反応しなくなってしまう可能性があるということだそうです。
要するに、ヒゲ脱毛には毛抜きはNGなんですね。
今までの毛抜きは何だったんだろう・・・(~_~;)
でも、ヒゲ脱毛前に知れて良かった〜◎
濃い毛が抜ける時の快感は名残惜しいけど、明日から毛を抜くのは止めよう!
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