メディオスターの特徴５つ｜痛くない、脱毛期間が短い、他には？

ライトシェアデュエットやソプラノ、ジェントルレーズ（アレキサンドライトレーザー）など、ヒゲ脱毛に使われている医療レーザー脱毛機って色々あって違いが見分けづらく大変ですよね。

しかし、その中でも、今注目のレーザー脱毛機「メディオスターNext（Pro）」が気になっている人も多いのではないでしょうか。

僕もその一人です（笑）

これまで色々と調べてきて、他のレーザー脱毛機は似たりよったりに感じましたが、なぜかメディオスターだけは直感的に光るものを感じました！

そこで本記事では、僕の背中を後押しした、メディオスターの特徴をまとめたいと思います＿φ(￣ー￣ )

特徴１：レーザー脱毛なのに痛みが少ない！

僕が最も魅力に感じたのは「痛みが少ない」という点。

宣伝文句で、痛みが少ないと謳っている脱毛機は沢山ありますが、メディオスターの場合は納得いきました。

というのも、メディオスターは他レーザー脱毛機の仕組みと大きく異なると知ったからです。

たとえば、ライトシェアデュエットなどのダイオードレーザー脱毛機では、メラニン（黒い色素）に反応して、毛乳頭や毛母細胞を照射して破壊する仕組みです。

しかし、メディオスターは従来の脱毛機とは違い、バルジ領域と呼ばれる箇所を破壊する仕組みです。そのバルジ領域は毛根よりも浅いところにあり、短い波長と弱い出力でも破壊が可能と言われています。

僕は、この理論に他の脱毛機との違いを感じたと同時に、「痛みが少ない」というのは宣伝文句ではない真実味を感じました！

特徴２：施術期間が短くて済む！

メディオスターが採用している最新脱毛理論（バルジ領域の破壊）は、痛みが少ないメリットだけではありません。

従来のレーザーは、毛周期（毛の生え変わりのサイクル）に合わせて脱毛を行う必要がありました。なぜなら、毛が生えている期間でなければ、毛根にダメージを与えられないからです。

レーザー脱毛で照射漏れが発生するのは毛周期のズレが関係していますが、バルジ領域は毛周期後期にも存在するため、照射漏れが少なくなるようです。

照射漏れが少なくなることは、効率的にヒゲ脱毛できるということでもあり、メディオスターは従来の脱毛に比べて25〜30%脱毛期間が短縮されると言われています。

特徴３：肌へのダメージが少ない！

メディオスターは照射し続けると、ジリジリとした熱さを感じるようですが、この熱さを素早く緩和する照射ヘッド（ハンドピース）に冷却装置がついているため、肌へのダメージが少ないと言われています。

加えて、そもそもバルジ領域の破壊には、毛根を破壊するほどの強力な出力が必要がないため、その分肌トラブルのリスクが低いと考えられます◎

特徴４：産毛にも効果アリ！

実は、産毛は永久脱毛しても再び毛が生えてくる原因の１つです。

というのも、産毛は濃い毛に変化するからです。

繰り返しになりますが、従来のレーザーはメラニン（黒い色素）に反応して脱毛する仕組みなので、産毛などの薄い毛には脱毛効果が期待できません。

しかし、バルジ領域にダメージを与えるメディオスターは産毛にも効果があるため、毛が再び生えてくるリスクが軽減されると考えられます（これ意外に重要！）

特徴５：日焼け肌、色黒肌でもOK

もうここまでくれば、あえて言う必要がないかもしれませんが、黒色に反応する必要のないメディオスターは日焼け肌、褐色肌、色黒肌でも脱毛可能です。

従来のレーザー脱毛の場合、日焼け肌や色黒肌だと、肌にレーザーが吸収されて火傷する危険性があります。クリニックによっては、日焼け肌の人は施術不可のところもあるようです。

 

色黒肌の僕はレーザー脱毛ができるのかどうか少し心配していたため、メディオスターのこの特徴には大きく魅力を感じました◎

【まとめ】近いうち、メディオスターが主流のレーザー脱毛機になる予感

最後に、ここまで見てきたメディオスターの特徴を振り返ってみましょう♩

これらの特徴を見てわかるのは・・・

 

従来のレーザー脱毛のデメリットがほぼ解消されているということ！

こんなにも良いことづくめだと逆に疑いたくなりますよね。

ただ、現実としては、2016年に大手美容外科がメディオスターを取り入れたことから一気に注目が集まり、メディオスターを導入しているクリニックも増えつつあるようです。

もしかすると、今後、もっと導入するクリニックが増えれば、メディオスターがヒゲ脱毛で主流の脱毛機になる日も近いかもしれませんね◎

 

そして、今回取り上げた特徴とメディオスターの将来性に魅力を感じて、僕はメディオスターでヒゲ脱毛をしようと決めましたとさ♩

 

※追記※

僕のメディオスター体験談・効果レビューも参考にどうぞ＾＾

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