こんにちわ〜。
ピゲゾーです(´┏o┓`)
トリアは家庭用脱毛器では珍しいレーザー脱毛を採用しています。
同じく、クリニックもレーザー脱毛です。
ここで疑問なのが、トリアのレーザー脱毛とクリニックの医療脱毛(医療レーザー脱毛)って何が違うの?ということですよね。
ということで、今回はトリアと医療脱毛の違いについて、調査した結果をまとめてお届けしますφ( ̄ー ̄ )
⇛先にトリアと医療脱毛のそれぞれ向いている人を確認する(ページ内ジャンプ)
トリアと医療脱毛の違いって?
トリアと医療脱毛の違いは大きく分けて【最大の出力レベル】【波長の長さ】【レーザーの種類】です。
それでは、1つ1つ細かく見ていきましょう。
最大の出力レベル
トリアの最大出力は約20Jであるのに対して、医療脱毛で使われる脱毛器のMAX出力は約60Jだと言われています(もちろん、医療レーザー脱毛機の種類によって多少差はあります。)。
つまり、トリアは医療脱毛の3分の1の出力しか出ないということです。
家庭でも安全に脱毛できるよう作られているので、出力のMAXが低いのは当然のことかもしれませんね。
そもそも、日本では毛根や毛乳頭を破壊する脱毛は医療行為とみなされていますし^^;
ただ、クリニックのヒゲ脱毛で最大出力に設定することはないので、効果が1/3になるわけではないようです。
波長の長さ
波長の長さとは、エネルギーの強さみたいなもので、波長が長ければ長い程、肌の深部までレーザーが届きます。
たとえば、毛根が深い男のヒゲ脱毛には波長が長い方がいいとされています。
トリアと医療レーザーの波長としては…
- トリア:810nm
- 医療レーザー:755nm〜1064nm
となります。医療レーザーは脱毛機の種類によって波長が異なります。
毛深い男性ほど波長が長い方がいいと考えると、髭が濃い人は医療レーザーの方がいいですね。
ただ、トリアの波長(810nm)も短すぎるわけではないので、普通の髭の濃さなら届く範囲といえます。
レーザーの種類
トリアはダイオードレーザーと呼ばれる種類のレーザーです。
よく、医療レーザーとトリアは同じレーザーの種類と言われていますが、厳密には違います。
というのも、医療脱毛は脱毛機の種類によってレーザーが異なるからです。
たとえば、ダイオードレーザーの脱毛機を扱っているクリニックもあれば、YAGレーザー、アレキサンドレーザーなど、他のタイプの脱毛機を扱っているクリニックもあります。
特に、ヤグレーザーは波長が長く、男のヒゲ脱毛には向いていると言われています。
トリアに向いている人は?
- 髭以外の部位も脱毛したい方
- お試しでヒゲ脱毛してみたい方
- クリニックに通う時間がない方
といった男性の方々はトリアで脱毛するといいかと( ̄^ ̄)ゞ
5万円前後で手に入り、トリア一台あれば自分の好きな時間に好きな箇所をできるのは大きなメリットです。
髭以外も脱毛するとなると医療脱毛だと費用が高くなってしまいますが、トリアならコストがかなり抑えられますね◎
また、30日間は全額返金保証が付いているので、お試しでヒゲ脱毛を体験してみるのもアリかもしれません( ̄ー ̄)b
医療脱毛に向いている人は?
- ヒゲ脱毛だけが目的の方
- 確実かつ、早くヒゲ脱毛を終わらせたい方
- 安全にヒゲ脱毛したい方
- 髭が濃い方
ヒゲ脱毛だけが目的で、かつ良心的なクリニックを選べば料金がそこまで変わらないので、医療脱毛が断然オススメです^^
専門医に脱毛してもらう方が安全ですし、トラブルが起きてもアフターサポートが受けられるので安心。
また、トリアよりも高い効果が期待できるので、確実性が高く、早く脱毛を終わらせることができますね◎
特にヒゲが濃い方はトリアでは力不足の可能性が高くなるので、なおさら医療脱毛の方がいいですね。
そもそも毛根や毛乳頭を破壊する脱毛は医師資格を持つ人だけが認められていませんし、レーザー脱毛ならクリニックに通うのが賢明ですね^^
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