こんにちわ〜。
ピゲゾーです(´┏o┓`)
今日は電気シェーバーと肌荒れについて。
電気シェーバーはカミソリよりも肌の負担が少ないと言われていますが、全く肌に負担がないわけではありません。
特に、肌が弱い人は電気シェーバーを使っても肌荒れの頻度は多いのではないでしょうか。
今回は、電気シェーバーの髭剃りで肌荒れする原因と対策、そして肌が弱い人向けの電気シェーバーについて調べてみましたφ( ̄ー ̄ )
電気シェーバーで肌荒れする原因と対策
刃が古い
■原因
電気シェーバーの刃を交換しないと、切れ味が悪く剃りづらくなるため、結果的に無理に髭を引っ張って剃る形になる上に、同じ箇所を何度も往復して剃ることになります。
肌を何度もこすると、それだけ肌への負担が増しますので、肌荒れも起こしやすくなるというわけですね。
■対策
刃の寿命が来る前に交換することで刃の切れ味が保たれるので、外刃・内刃ともに定期的に交換した方がいいですね^^
シェーバーが肌に合っていない
■原因
今使っている電気シェーバーが肌に合っていないことが肌荒れの原因になっているかもしれません。
髭をただ剃るだけならどのシェーバーも大きく違いはないかもしれませんが、肌への負担という意味では、シェーバーの種類で差があるようです。
■対策
人気のシェーバーや各メーカーが出している上位モデルのシェーバーなら肌への負担が少ない構造で設計されているものも多いようなので、電気シェーバー本体を買い換えるのも1つの方法ですね。
ちなみに、肌が弱い人・敏感肌の人に人気の電気シェーバーとしては、
- フィリップス 9000シリーズ S9152
- パナソニック ラムダッシュ ES-CSV6P
- ブラウン シリーズ9 9075cc
などがあるようですね^^
特に、フィリップスのようなロータリーシェーバー(回転刃)は肌を往復させる必要がないので、その分肌の負担も少ないかもしれませんね♪→ただし、切れ味はそこまで良くないようです。
髭剃り前の手入れ
■原因
髭剃り前の準備が足りていないことが肌荒れにつながっているかもしれません。
たとえばシェービング剤を使っていなかったり、髭が硬い状態で剃ると肌の負担も大きくなります。
事前に手入れをして髭を剃りやすい状態にすることで、それだけ肌の負担も軽減できます^^
■対策
髭剃り前には以下の点を意識するといいかもしれません。
- 朝起きて15分〜30分経ってから髭を剃る
- 剃る前に髭を柔らかくする
- シェービング剤を使用する
- ドライシェービングの場合はプレシェーブローションを使用する
シェービング剤は、電気シェーバー用のものとそうでないものがあるので注意しておきたい点です。
シェーバーが汚れている
■原因
傷ついた肌の表面から菌が入り込むと、ニキビや毛嚢炎などの肌荒れが引き起こされると言われています。
菌が付着しているような汚れたシェーバーで髭剃りすることは、肌に菌を擦りつけているようなものなので、肌にいいはずがありませんね^^;
また、シェーバーの雑菌を放置していると悪臭の発生源になったり、髭が詰まると本体の故障にもつながるようです。
■対策
菌が繁殖しないよう、シェーバーをこまめに掃除して清潔に保つようにすることで、肌荒れのリスクを下げられるようです。
また、タオルや枕など、肌に直接触れるものの衛生面も合わせて気をつけたいですね( ̄ー ̄)b
【まとめ】どんなに頑張っても肌荒れしてしまう方へ
以上、電気シェーバーの髭剃りで肌荒れする原因と対策でした!
どの原因もシンプルなものですが、意識してないと中々対策できないですよね(^^;;
もしかすると、気付いてはいたけど対策を実践に移せていなかった人もいるかもしれませんね。
ということで、思い当たる節のある原因を意識しつつ、気になる対策はぜひぜひ日頃の髭剃りに取り入れてみてください^^
というより、根本的な解決策はヒゲ脱毛ぐらいしかないと思います^^笑
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