脱毛テープでヒゲ脱毛するメリット・デメリット｜濃い髭・青髭に悩む男性へ

こんにちわ〜。

ピゲゾーです(´┏o┓｀)

 

「脱毛テープはヒゲに使える？青髭に効果的？他にオススメの脱毛方法は？」では、脱毛テープがヒゲに使えるか否か、調査した結果をお伝えしました。

今回は、脱毛テープをヒゲに使うメリット・デメリットを整理してみたいと思います＿φ(￣ー￣ )

脱毛テープによるヒゲ脱毛を考えている方は、検討材料としてぜひ参考になれば幸いです＾＾

脱毛テープをヒゲに使うメリット

まずは脱毛テープをヒゲに使うメリットから見ていきましょう。

• 低コスト
• 毛抜きより効率的に抜ける

 

脱毛テープのメリットはこの２つに尽きると思います。

ブラジリアンワックスは1本数千円しますし、脱毛サロンやクリニックのヒゲ脱毛となると数万円する一方で、脱毛テープは12枚〜14枚セットで1000円程しかしないので、1度にかかる費用が安いですね(￣ー￣)ｂ

また、脱毛テープであればまとめてヒゲを抜けるので、毛抜きで1本1本ヒゲを抜いていくよりも効率的です◎

しかも、単にシートを貼って剥がすだけなので手間もかかりませんね＾＾

 

このように、お金と手間の面だけを見れば脱毛テープを使うメリットは大きいと考えられます。

脱毛テープをヒゲに使うデメリット

続いて、脱毛テープをヒゲに使うデメリットを見てみましょう。

• 痛みが伴う
• 肌荒れ
• 埋没毛
• ヒゲをキレイにできないこともある

デメリットは体に関わる問題なので、１つ１つ細かく見ていきましょう。

痛みが伴う

脱毛テープ最大のデメリットが剥がす時の痛み。

ブラジリアンワックスなどによるワックス脱毛に比べると痛みは少ないようですが、それでも痛みは伴うようです。

特に、ヒゲはムダ毛に比べると太く、顔はデリケートな部分なので、通常の痛みよりも遥かに痛いと考えられます(-_-;)

また、ヒゲが濃ければ濃いほど、ヒゲが密集していて抜ける本数も多いので、それだけ痛みも増すことでしょう（ ;  ; ）

肌荒れ

脱毛テープといっても、ヒゲを抜いているわけですから肌に負担がかかります。

毛抜きで1本1本抜くだけでも肌へダメージがあるのに、脱毛テープでまとめて抜くとなるとどれだけダメージが与えられるか想像は容易ですね＾＾;

ワックス脱毛のように流血するまで酷いことにはならないようですが、炎症や赤みが現れることがあるようです。

埋没毛

脱毛テープでキレイに抜けなかったヒゲは埋没毛（埋もれ毛）になる恐れがあります。

先程書いた通り、脱毛テープでまとめて抜けばそれだけ皮膚にも負担がかかるわけですから、抜いた後に毛穴が塞がって次に生える毛が埋もれてしまうことがあります。

埋没毛を処置するためには、皮膚科に行ってレーザー脱毛や電気脱毛などによって対象箇所を取り除かなければなりません。

ヒゲをキレイにできないこともある

脱毛テープを使っても、ヒゲが途中で切れてしまうこともあれば、ヒゲが上手く抜けないこともあり、ただただ皮膚を痛めつけるだけで終わる場合もあります。

僕の知る限り、ヒゲ用の脱毛テープというものはなく、女性のアンダーヘアや産毛のために使用するもの。

いくら痛みに耐えられたとしてもヒゲがキレイになるという保証はどこにもないのです。

【まとめ】脱毛テープをヒゲに使うのは微妙かも

ここまで脱毛テープをヒゲに使うメリット・デメリットを見てきましたが、いかがだったでしょうか。

個人的な意見としては、脱毛テープをヒゲに使うのは割に合わない行為だと思ってます(ーー;)

確かに脱毛テープは手軽で低コストでできるヒゲ対策かもしれませんが、メリットとデメリットが全く釣り合っていない気がします。

頑張って痛みに耐えても、肌が荒れたとしても、ヒゲが完全にキレイなる保証はなく、仮にキレイになったとしても抜けた毛は再び生えてくるわけですからね＾＾;

せめて抜けた毛が２年、３年生えてこないというのであればまだ検討の余地がありますが・・・

現実的に考えると、脱毛テープをヒゲに使うのは微妙かも(^^;;

まぁ、安全に脱毛するなら医療機関でヒゲ脱毛しろってことですかね。

長期的に見ればコスパも良いですし(￣ー￣ )

⇛濃いヒゲ・青髭とおさらばする方法