髭を抜く癖って中々やめられないですよね。
中途半端に残っている髭を抜けばキレイになりますし、ちょっと痛いけど抜けた時は何だか気持ち良い。
特に、太い髭がスッと抜けた時なんて快感♪
1度抜きはじめるとハマっちゃいますよね( ̄▽ ̄)
少し前までは僕も同じように髭を抜く癖がやめられない1人だったのですが、今は髭は抜いていません。
髭を抜き始めて10年近く経つのですが、今現在は髭を抜く癖を直すことができています◎
今回は、僕が髭を抜く癖を直すことができたのか、自分なりに理由を考えてみましたのでここに書き残しておきますね_φ( ̄ー ̄ )
髭を抜く癖を直したいと思っている人の参考になれば幸いです^^
僕が髭を抜く癖をやめられた理由
髭を抜くデメリットがデカすぎると知ったから
髭を抜く癖があった時は、
髭を薄く見せたい!
抜く時なんか気持ち良い!
という理由で何も考えることなく抜いていました。
抜く行為自体に何の疑いをかけることもなく、ただただ抜いていて、髭を抜くことによってどんなリスクがあるのかも知りませんでした!
しかし!
このブログを始めてから髭について色々と調べて知識がついていくうちに、髭を抜くデメリットを知ってしまいました。
はっきりいいます。
髭を抜いてもほぼメリットはありません!!
一時的な快楽と青髭からの現実逃避ができるだけで、それ以外はデメリットしかありません(-_-;)
そのデメリットを知ってから過去の自分を悔いましたし、髭を抜くことが不毛な行為だと気付かされました(^^;;
⇛参考:髭を抜くメリット・デメリットまとめ!髭を抜き続けると・・・
ヒゲ脱毛をすると決めたから
多分、これは一番大きな理由だと思います。
このブログを始めてからヒゲ脱毛について色々と調べているのですが、その中で髭を抜くことはヒゲ脱毛の効果を下げてしまうことを知りました。
せっかくヒゲ脱毛をするからには効果を最大限に出したいですし、1日でも早くこの憎き髭とおさらばしたい!!という強い思いから髭を抜きたくなっても身体が髭を抜かない選択をするようになりましたv( ̄ー ̄ )
周りに不快感を与えると気付いたから
これは単純なことなのですが、意外と効きました。
ある日、ファミレスで机に鏡を置いてピンセットを片手に一生懸命髭を抜いている人を見かけたのですが…
普通に不快感を覚えました(苦笑)
この瞬間、「あ、僕もこんな感じで人に悪影響与えていたんだ…」と普通に反省。
反面教師として勉強させてもらって以降、外で髭を抜きたいと思ってもそれを抑えてくれる自分が登場するようになりました◎
周りにそういう人がいない方は、youtube等で髭を抜いている動画を見たら少しは見方が変わるかもしれません( ̄ー ̄)b
普通に見た目悪いです(^^;;笑
部屋のピンセットと鏡を見えないところに置いたから
僕は家にいる時はテレビやパソコンの動画を流しながら、鏡とピンセットを片手に髭を抜く癖がありました。
そこで、気持ちが負けないために自分の手の届く範囲にあった鏡とピンセットを見えないところに置いて少しでも髭を抜けない環境に近づけました。
もちろん、指で抜こうと思えば抜けるのですがそこは気合!笑
やっぱり、髭を抜くデメリットを知ったこと、ヒゲ脱毛の効果が下がるのが嫌なのが根本にあることが大きい気がしてます( ̄∇ ̄)
【まとめ】なぜ、男は髭を抜いてしまうのか
元々、髭を抜く癖があった僕がここまで偉そうなことは言ってきましたが、髭を抜く癖のある人の気持ちはすごくわかります。
今のところ耐えられていますが、もしかすると今後つい抜いてしまう時もあるかもしれません(^^;;
では、どうして男はこうも髭を抜きたくなってしまうのでしょうか。
個人的な意見としては….
髭を抜くのは気持ち良い!
髭が残っているのは汚い!
というのが根本にあるからだと思います。
快楽に勝つのは相当な精神力がいりますし、やっぱり見た目は気になりますよね^^;
ただ、一応念のため書いておくと、髭を抜くデメリットはかなりデカイです(ーー;)
肌が汚くなったり、逆に髭が濃くなる可能性があるのはもちろん、髭抜きで消費する時間は膨大です(10年間で12日〜23日分丸々失う可能性有!)
とりあえず僕は、早くこの汚らしい髭をなくしてツルツルな肌を手に入れ、コンプレックスから脱却、そして髭剃りから解放されて自由に使える時間とお金を手に入れるために、これからも髭を抜かない日々を続けていきます( ̄ー ̄)ゞ
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