こんにちわ〜。
ピゲゾーです(´┏o┓`)
今日は髭の疑問解消コーナー♪
テーマは
「髭を抜くと濃くなる?太くなる?」
です。
このテーマについて耳にしたことがある人もいるかもしれませんが、正直、都市伝説のように思えますよね。
ただ、もしこれが本当のことなら毛抜きで髭を処理してる人にとっては大問題。
果たして、髭を抜くと本当に濃くなるのか・太くなるのか、この疑問を解消すべく、詳しく調べたことをまとめますね_φ( ̄ー ̄ )
髭を抜くと濃くなるはウソ?ホント?
結論から言うと、髭を抜くと濃くなるという話は、都市伝説ゆあデタラメでも何でもなく本当のことのようです。
「ヒゲを抜くと濃くなる」という都市伝説のようにも思える噂ですが、実はこれは都市伝説などではなくれっきとした事実なのです。
諸説ありますが、髭は剃ると濃く見え、抜くと濃くなると言うのが定説です。
Σ(゚Д゚)
どうやら、抜かれた髭が再生しようとする時、抜かれる前よりもしっかりとした毛を再生しようとして、抜く前よりも抜いた後に生えた毛が太くなり、その結果髭が濃くなるようです(ーー;)
(髭を抜いていた頃の自分を反省中・・・)
ただ、上で挙げた引用は、1庶民の意見であって、信憑性が欠けるところもあります。
実際、「濃くなる」「濃くならない」と答えが2極化していました(多くは濃くなるという意見でしたが)。
これは、信憑性のある情報が必要だと思い調べてみたところ…
残念ながら、科学的根拠といえる実験データがあることがわかりました(-_-;)
科学的データも!抜ける時の刺激の度合いが強ければ毛が太くなる?!
東京医科大学病院の主任教授、坪井良治医師の実験によると皮膚に過剰な刺激を与えると、毛が一時的に太くなるというデータが出たそうです。
マウスでの実験 (一週間、毎日電気カミソリで毛を剃り続けるというもの) により過剰な刺激を皮膚に与えると、体毛が一時的に5~10%太くなるという結果が出ました。
(中略)
よって、過剰な力を与えたり、必要以上に回数を重ねて剃ると皮膚を痛めるだけでなく、毛も太く (濃く) なる可能性があるということです。
また、お手入れの方法として 「毛を抜く」 方法も一般によく使われていますが、「カミソリで剃る」 よりも 「抜く」 方が刺激が強いので、より注意が必要です。引用元:フェザーミュージアムより
つまり、髭を剃るよりも抜く方が刺激が強いため、毛が太くなる確率が高くなる、ということですねφ( ̄ー ̄ )メモメモ
うーん、これは決定的かな・・・
【感想】髭を抜いて濃くなったら本末転倒この上ない
というわけで、濃くなるのが嫌な方は髭を抜くのは今直ぐやめましょう!笑
髭の処理のために抜いているなら完全な逆効果ですし、濃いヒゲ・青髭対策のために髭を抜いている場合は本末転倒この上ないですもんね。
実際、僕自身も以前まで髭を抜きまくっていたので、もしかすると僕の髭が濃くなったのはこのことが原因の1つにあるかもしれません(ーー;)
過去の自分を反省するばかりです(;Д;)
もちろん、濃くなってもいいから抜き続けたい!という方は止はしませんが、少なくともこの事実をしっかりと受け止めた方は抜く以外の方法で髭の処理や濃いヒゲの対策をした方が良さそうです。
まぁ、髭を無くしてしまえば一生髭に悩まずに済むので、さっさとヒゲ脱毛するってのもアリかもしれませんね♪
髭を処理する手間や時間も無くなりますし、髭のコンプレックスも根本的に解消できますしね◎
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