脱毛サロンに行くか、クリニックに行くか、家庭用脱毛器を使うか、ヒゲ脱毛の手段は大きく3つありますが、どれを選択すればいいか迷いますよね(ーー;)
コストの面を考えれば家庭用脱毛器がいいような気がしますし、きちんと脱毛したいならサロンやクリニックの方がいいような…と色々考えてしまいますよね。
本記事では、家庭用脱毛器のメリット・デメリットをまとめますので、ヒゲ脱毛の手段選びに参考にしてみてください_φ( ̄ー ̄ )
【前提】永久脱毛なら家庭用脱毛器は選択肢に入らない
まず前提として考えておきたいのは、永久脱毛を考えているなら家庭用脱毛器は選択肢に入らないということです。
ケノンやトリアなどの家庭用脱毛器で行う脱毛は光脱毛であり、レーザー脱毛ではありません。
光脱毛は永久脱毛ではなく、一時的な脱毛です。
逆に、永久脱毛をしたいのであれば、レーザー脱毛、もしくはニードル脱毛を選ぶ必要があるので、家庭用脱毛器のメリット・デメリットを見てもあまり意味がないかもしれません^^;
もちろん、興味本位で見るのであれば全然OKですが♩
家庭用脱毛器のメリット
さて、本題の家庭用脱毛器のメリット・デメリットに移りましょう^^
まずはメリットからいきます。
家庭用脱毛器を使って髭脱毛するメリットをざっと挙げると…
- 自分が好きな時にできる
- 一台で全身の脱毛ができる
- コストを抑えられる
- 肌トラブルの心配がほぼない
です。
家庭用脱毛器の最大のメリットはやはり、自由度の高さとコスパですよね( ̄ー ̄ ) ♩
家庭用脱毛器であれば、サロンまで通う必要がなく、自宅で自分でいつでもできるので手軽に脱毛が行えます◎
たとえば、こたつに入ってテレビを見ながら、ぬくぬくと脱毛ができたり、旅行の荷物に入れておけば、旅行先でもできますね♩
この自由度の高さは家庭用脱毛器にしかない魅力です。
加えて、家庭用脱毛器は1台買ってしまえば全身の脱毛ができるので、髭脱毛以外の部位も脱毛できるのは嬉しい!
サロンやクリニックだと、髭脱毛(全部位)で15〜30万円程かかり、全身脱毛となると50万円以上かかります。
逆に、家庭用脱毛器は5〜8万円あれば1台買えて、髭を脱毛しようが、脇を脱毛しようが、すね毛を脱毛しようが、値段は変わりません。
つまり、脱毛したい部位が髭以外にあればあるほど、コスパがよくなる、ということですねφ( ̄ー ̄ )メモメモ
また、レーザー脱毛やニードル脱毛だと腫れや赤みが残ってしまうこともありますが、家庭用だけあって安全に使えるような作りになっているので、肌トラブルの心配もほぼないと言われています◎
→脱毛器ランキング180週連続1位!「家庭用脱毛器ケノン」を詳しく知る家庭用脱毛器のデメリット
メリットが多い家庭用脱毛器ではありますが、残念ながらデメリットもいくつかあります。
家庭用脱毛器のデメリットをざっと挙げると…
- 効果があるかないか、はっきりしていない
- 一時的な脱毛しかできない
- 手入れをしなければならない
- 素人がやるので照射漏れが起きやすい
- 万が一肌トラブルが起きた時、頼れる存在がいない
です。
僕は家庭用脱毛器の最大のデメリットは、脱毛効果の信憑性だと思ってます。
ネットでケノンやトリアの評判や口コミを少し見ればわかると思いますが、脱毛効果は賛否両論です!
「効果があった!」という人もいれば、「効果がない…」という人もいて、何を信じればいいかわかりませんよね(少なくとも僕の身の回りには効果があったと言っている女性はいます)。
ただ、女性が使うのと、男が使うのとでは話が変わってきて、仮に女性に効果があったとしても男性だとどうかわかりません。
僕の調べる限り、男性でも効果がないことはなさそうなのですが、それでもやはり効果がないと言っている人がいるのも事実。
正直、身近で使っている人がいて、その人に話を聞くのが一番てっとり早いですが、それができれば苦労しませんよね(^^;;
いくらコスパが良くても脱毛効果がなければ全く意味のないガラクタになりますので、家庭用脱毛器の効果が信じきれない人は、はじめからクリニックや脱毛サロンを選んだ方が結果的に安く済むかもしれません。
→家庭用脱毛器ケノンの口コミ・評判を詳しく見る
また、仮に家庭用脱毛器の効果があったとしても、それは一時的なもので、再び生えてくるのは避けられません。生えてきたらまた脱毛すればいい話ですが、いくら好きな時にできるからといって、手入れする手間もありますし、何度もするのはさすがに面倒ですよね^^;
加えて、素人が照射するので照射漏れが起きる場合もありますし、安全に作られているからといって必ず安心できるわけでもありません。肌トラブルが起きた時、クリニックであれば医師に相談して薬をもらえたりしますが、家庭用脱毛器はそういった補償は一切ありません(ーー;)
家庭用脱毛器が向いている人・向いていない人
さて、ここまで長々と家庭用脱毛器のメリット・デメリットを書いてきましたが、最後に家庭用脱毛器が向いている人、向いていない人をまとめて終わりにしたいと思います!
- 家庭用脱毛器が向いている人
- サロンに通う時間がない人
- 髭以外の部位も脱毛したい人
- 効果よりもコストを優先する人
- 一時的に脱毛したい人
- 家庭用脱毛器が向いていない人
- 照射漏れなく、しっかりと脱毛したい人
- 安全安心に髭脱毛したい人
- 肌トラブルが心配な人
- 永久脱毛がしたい人
忙しくて時間がない人や髭以外の部位も脱毛したいと思っている人は家庭用脱毛器を選ぶとメリットが大きく、逆に、安心安全で脱毛効果をしっかりと得たい人は家庭用脱毛器よりもクリニックのレーザー脱毛の方が向いているでしょう◎
僕は、髭剃りの手間やこれから髭にかかるお金を計算して、永久脱毛が時間とお金の面で一番お得だと思ったので、そもそも家庭用脱毛器という選択肢はありませんでしたが(笑)
ちなみに、クリニックのレーザー脱毛は永久脱毛のイメージがありますが、髭を薄くしたり、青髭をなくすだけの施術もできますよ( ̄ー ̄)b
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