こんにちわ〜。
ピゲゾーです(´┏┓｀)
今日は光脱毛の副作用について。
これから脱毛サロンでヒゲ脱毛しようと思った時、心配なのがその副作用ですよね。
少なくとも光を顔に照射するわけですから、何かしら皮膚に影響がありそうな気がします。
本記事では、脱毛サロンのヒゲ脱毛（光脱毛）で起こりうる副作用について調べたことをまとめました＿φ(￣ー￣ )
脱毛サロンのヒゲ脱毛（光脱毛）の副作用
火傷
比較的パワーの弱い光脱毛であっても火傷してしまうケースもあるようです。
光脱毛はレーザー脱毛と違って、施術者は医師や看護師ではなく、エステティシャンなどの医療従事者以外の人でも可能です。
そのため、出力を上げすぎたり、一箇所に集中して照射してしまったり、施術者の技術レベルが低いと火傷になってしまうことも。
特に、顔付近はデリケートなところなので、特に乾燥肌の人は注意しておいた方がいいようです。
赤みやブツブツができる
髭の光脱毛によって、肌が炎症を起こして”赤み”や”ヒリヒリ感”が出ることがあるようです(-_-;)
これは肌が炎症を起こしていることが原因で日焼けした時にヒリヒリするのと同じ状態です。
また、火傷してしまうと赤いぶつぶつのやけど痕が残ってしまう場合もあるようなので、特に肌が弱い人は要注意ですね。
毛が太くなる
光脱毛によって髭が太くなったり、以前よりも濃くなるケースもあると言われています(ーー;)
これは硬毛化・多毛化と呼ばれる症状です。
出力の弱い光では毛根周辺の組織が破壊されず、逆に活性化してしまっているのではないかと言われていますが、まだはっきりとした原因は解明されていません。
せっかく髭を薄く、少なくするヒゲ脱毛で逆に髭が濃くなってしまうのは本末転倒この上ないですね・・・(^^;;
毛嚢炎
脱毛後に白ニキビみたいなブツブツができることがありますが、そのブツブツのことを毛嚢炎といいます。
毛嚢炎は、毛穴の奥に雑菌（ブドウ球菌など）が感染して起きる症状です。脱毛後に毛嚢炎になるのは、脱毛の刺激によって毛穴が傷ついたり、肌の防御機能が下がるからだと言われています。
これは比較的起こりやすい肌トラブルだと言われていて、無理にブツブツを潰さないよう、塗り薬で対処した方がいいようです。
脱毛サロンの光脱毛で副作用が出た場合どうすればいいの？
脱毛サロンのヒゲ脱毛（光脱毛）で肌トラブルや医療トラブルが起きた時は、基本的に自己判断で対処することになります。
レーザー脱毛（医療脱毛）の場合は、通ってるクリニックに相談しに行けば無料で診察してくれて塗り薬をもらえるところも多いのですが、脱毛サロンは医療機関ではないのでそういったサービスは行なえません。
なので、脱毛サロンで皮膚トラブルなどの副作用がひどい場合は…
- サロンと提携しているクリニックに行く
- 皮膚科に見てもらう
といった対処になります。もちろん、全て自費です。
副作用が出ないのが一番なのですが、今回見たようにヒゲ脱毛するからには、副作用はある程度覚悟しておかなければならないですね。
そして、もしヒゲ脱毛の副作用が気になるのであれば、アフターケアが万全な医療機関でレーザー脱毛を受けた方が安心かもしれません◎
僕は今のところ、レーザー脱毛で大きな副作用は出ていませんが、この先通っているうちに何かしらの症状が現れる可能性はあります。
ただ、副作用が出たとしてもすぐに相談してタダで処方してもらえると思うと、正直あまり心配していなかったり(￣∇￣)
そういった面も踏まえて、脱毛サロンとクリニック、どちらでヒゲ脱毛するか検討するといいかもしれませんね♪
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