青髭対策ならカミソリと電気シェーバーどっちを使うべき？

こんにちわ〜。

ピゲゾーです(´┏┓｀)

今回は、青髭に悩む男にとっては気になる問題

「青髭対策ならカミソリと電気シェーバーどっちを使うべきか」

ということをテーマに書いていきたいと思いますφ(￣ー￣ )

僕は、これまでの人生9割T字型カミソリ（ジレットフュージョン）を愛用してきましたが、果たしてこの選択が正しかったのか、それぞれのメリット・デメリットを見ながら改めて検討してみます。

【結論】青髭対策ならカミソリ？電気シェーバー？

結論から言うと、青髭対策ならカミソリの方がオススメです◎

理由は簡単で、青髭対策で最も重要なのは”見た目”であり、電気シェーバーでは深剃りができず、剃り残しが出やすいからです。

また、カミソリは初期費用が安いので一回目のハードルも低いですよね◎

ただ1点注意しておきたいのが、髭剃りで青髭が消えることはまずありえません！

青髭は皮膚下のヒゲが透けることが原因で、いくら深剃りをしたところで皮膚下のヒゲまで剃ることができないからです。

なので、青髭を完全に消す、もしくは無くすためには別の方法を検討する必要があるかと思います(￣^￣)ゞ

⇒参考：青髭を無くせるクリームってあるの？

⇒参考：青髭隠しにおすすめのコンシーラー4つ

T字型カミソリのメリット・デメリット

まずは、T字型のカミソリのメリット・デメリットを見てみましょう。

まず、カミソリの大きなメリットは深剃りができる点ですね◎

電気シェーバーと違って刃を肌に直接当てることができるので髭を深く剃れますし、鼻下や顎下の細かい箇所まで剃ることができるので、剃り残しも少ないですね♪

また、カートリッジタイプのものを買ったとしても電気シェーバーよりも安いので、初期費用は安く済ませられます。

ただ、肌へ刃を直接当てる分、肌への負担も大きくて時には傷つけてしまう場合もあります。

気をつけて剃ったつもりなのに肌を切ってしまった経験は１度はあるのではないでしょうか。

ちなみに、僕の場合は、市販の安いT字型の剃刀やホテルに置いてあるものだと、肌を切ってしまう率がかなり高いので、そういったものはほとんど使用してません(^^;;

個人的には、カミソリを買うならジレットフュージョンがかなりオススメ◎

電気シェーバーのメリット・デメリット

続いて、電気シェーバーのメリット・デメリットを見てみましょう。

電気シェーバーは肌へのダメージが少なくて手軽に剃れるのが大きなメリットですね＾＾

電気シェーバーは刃を直接肌に当てるわけではないので、カミソリと違って肌が傷つきにくく、ただ電源をつけて肌に当てるだけで剃れるのでカミソリよりも楽です。

ただ、電気シェーバーは深剃りができないので、剃った後にザラザラした感触が残りやすいです。

個人的な感想ですが、肌を触ると「なんか剃り残ってるな…」っていう感じで、カミソリと比べたら全然物足りないレベルです^^;

また、電気シェーバーは細かい部分は剃れないので、剃り残しがでやすく、特にもみあげとアゴの間なんて凄い剃りづらいです(ーー;)

後、僕は使い込む前にカミソリに移行してしまったのでわからないのですが、電気シェーバーは手入れが結構面倒のようです。。

意外と盲点！長期的に見ればカミソリも高くつく

深剃りができるという意味では、青髭対策には電気シェーバーよりもカミソリの方がいいのですが、１つだけ気をつけておかなければいけない点があります。

それは…

替刃のお金は馬鹿にならない！

ということです。カミソリは初期費用は安いのですが、問題は替刃にかかるお金なんですよね。

特に青髭が濃い人は髭剃りの頻度が多くて替刃の消費も早くなりますから、それだけ費用もかかりますし、髭剃りに費やす時間も積み重なると相当なものです。

特にヒゲに悩んでいる方は毎日の髭剃りでこの先一生どれくらいお金と時間を費やすのか、一度計算してみることをおすすめします＾＾

【まとめ】青髭が気になるならカミソリ一本！とはいえ・・

というわけで、青髭や濃い髭に悩む人はカミソリの方がいいことがわかりました！

やっぱり青髭や髭が残って見えてしまうのは嫌ですし、青髭男子にとってはどれだけ深剃りできるかが大きなポイントですね。

そうなると肌に直接刃が当てられてて、しっかりツルツルに剃れるカミソリのメリットは大きいです◎

とはいえ、髭剃りで青髭が消えることはまずありえませんので、青髭を解消したいなら結局脱毛するしかないんですけどね(￣▽￣)笑

ぶっちゃけ、費用的にもヒゲ脱毛した方が節約になりますしね＾＾

⇒参考：コスパ最強はここ！ヒゲ脱毛でおすすめのクリニックTOP3

⇒参考：青髭男のヒゲ脱毛体験談